倉敷営業終了。九州へ向かってます。
ただいま九州へ走ってます。
4日間の地元、倉敷営業をもちまして
しばらくの間、キッチンカーは休業。
旅商人トラックは災害支援車両となります
(被災地へ入る際はこういうの貼ります)。
さいたまから災害支援用のボックス届きました。1ヶ月と短い旅の期間に油断して、置いてきていました。
災害臨時NPOチーム旅商人は、今回は僕が現地に、相棒の拓はさいたまから事務局としてバックアップしてくれます。
「災害が起こると、いつでもどこでも彼らはいく」という言葉を添えて投稿をシェアしていただいた方がいましたが(ありがとうございます)
全然そんなことはありません。
僕らはやりたいとか行きたいと思ったら正直に動きたいタイプですが、被災して大変なことになってる映像を見て胸が痛んでも、向かえないこともあります。
現に昨年の熊本大地震の時などは、距離、時間、仕事、立場、様々な要因をもって現地に行くことを断念しました。
今回は何の縁か、このタイミングでたまにしか行かない西日本にいました。
そして、相棒の拓や昇平はじめ、拠点の「路地裏ガレージ」を仲間達が支えてくれています。
はっきり言って「路地裏ガレージ」も、なかなかな時期なのですが、頼もしいです。
それぞれ、できる人ができることを。
今回の「僕にできること」は、現地に向かって活動することです。
そして、今回の僕と同じように、心と体と時間の調和がとれて現地に入ろうとしている旅の友達から連絡がきています。
僕もまだ現地入りしていないので、少なからず得ている情報や、既に現地入りして発信いる仲間のURLなどをシェアしています。
今回、大きな被害のあった地域は、
主に朝倉市(福岡)、東峰村(朝倉郡)、日田市(大分)の3つの地域。
日々、状況は変わっているようですが、少しずつ一般のボランティアさんの受け入れ体制も整ってきているようではあります。(朝倉市、日田市では一応ボランティアセンターが立ち上がっています)
朝倉市ボランティアセンター
日田市ボランティアセンター
https://m.facebook.com/hitavc/
しかし、まだまだ人命救助や行方不明者捜索も続き、天候も不安定(今晩も、どうやら)な中で、現場把握もまだ不十分。
相当な覚悟と自己責任で入れる方、
または中長期的な活動予定で、運営のボランティアをできる方以外は、もう少し様子を待った方が良さそうです。
崩れ落ちた橋や道路、土砂水に浮かぶ車や家、流木の刺さった家、幼い息子を抱き抱えたまた亡くなった状態で見つかったお母さん。。誰がどう見ても、大変なことになってます。
日頃、バチが当たるくらい好き勝手生きさせてもらって、人に助けてもらってばっかりの人生です。僕も、自分にできることで、お手伝いしてきます。
災害支援投稿、沢山の方に情報拡散していただき、感謝しています。
僕の繋がりは、ボランティアや、被災地に行ったことのない方に多く届くと思ってます。
電波や時間の関係で、ぶっちきらぼうな文章になるかもしれませんが、SNS等で発信していけるよう心がけますので、引き続き、情報拡散等よろしくお願いします。