旅人よ、立ち上がれ、今こそ被災地へ行こう。
根本的に、全国的に、ボランティアが足りない。
僕は僕のできる方法でボランティア募集を呼びかけます。
本日よりチーム旅商人at倉敷真備に、昨日のマサトくん(from茨城)に続き仲間が加わりました。
5年前、僕がスケボーで日本縦断してる時に大阪のひっかけ橋(グリコ)で出会って以来の仲。
今回、埼玉出発前より連絡くれて『旅人こそ、被災地行こう』に共鳴し、連絡くれて、仲間のエジプト帰りの旅人連れて合流してくれました。心強い。
石田 拓人 (Takuto Ishida)。(左)
実は彼、若者に一人旅のきっかけ作りをする旅人育成企画【タビイク】代表。
インド帰りで7月中は活動予定とか。
常総市鬼怒川水害で一ヶ月、初めて災害支援に関わらせていただいた時、初期段階から長期で入れる運営ボランティア、現場コーディネーターの重要さ、そして希少さを知りすぐに『僕みたいな旅人こそここに来るべきだ』と感じた。長くなりそうなのでまた改めますが、『旅』と『災害支援』をリンクさせて、なんか企んで、『旅したら災害支援』なんてのが当たり前の文化になればいいなと思ってます。一緒に活動しながら、ちょっとその辺も拓人と企みたい。
そしてブームじゃなくて、文化。
もちろんそこは真面目、被災地のために、全旅人力を使ってくれるでしょう。
根本的に、ボランティアが足りない。
僕は僕のできることで少しでもボランティア呼びたいと思ってます。
僕のネットワークでは沢山は呼べないので、沢山呼べる人に任せます。
日本の半分が大変なことになってます。
各地、絶望的にボランティアが不足しています。
自由な旅人の皆さん今こそ立ち上がりましょう!
発災直後から連絡、連携をしている地元の飲食店の先輩、龍くん( 三戸龍家)につないでいただき、埼玉から倉敷に支援物資到着。タイミング合わず受け取りに立ち会えず残念でしたが、山川 雄三 (Yuzou Yamakawa)さん、ご支援いただいた皆さんに、感謝。
後ほどしっかりシェアいたします。
連日遅くまでミーティングを重ねる社協職員さんを中心とした倉敷災害ボランティアセンターチーム。
先月買った木造キャンピングキッチンカー旅商人の私物が被災地で大活躍。今日まで電気の通ってなかった下有井集会所にて。iphone70回分の容量。