真備再生ベース竹燈-たけあかり- としての活動内容

 

f:id:ryosyo0423:20181011143501j:plain

【真備再生ベース 竹燈-たけあかり- とは】

facebook▶︎

https://www.facebook.com/mabitakeakari

 

まずはじめに...

※私達は、『竹あかりを作る』専門のクリエイター集団ではありません (よく勘違いされるので!笑)

ボランティアの派遣、炊き出しイベントの開催、技術講習会の開催まで
様々な活動を通して真備再生の燈を灯し続けていければ、と考えています。

【真備再生ベース竹燈-たけあかり-の目指すこと】

①”伝える"ことー情報発信・共有
②”繋がる"場をつくることー地域コミュニティ再建のお手伝い
③”助け合う”ことー家屋修繕ボランティア派遣

①『伝える』ー情報発信
"晴れの国"岡山を襲った平成30年7月『豪雨災害』。
『まさか、岡山が』
私たち県民のほとんどがそう思ったに違いありません。
岡山は、倉敷の真備町西日本豪雨災害で大きな被害を受けました。
そしてその後も全国各地で自然災害が発生しています。

これからも避けられない自然災害が起きるであろう中、私達にできることは、今回の災害を教訓として活かし、生き抜いていくことではないでしょうか。

災害に強い真備のまちづくりを目指し、竹燈メンバーでもあり、古民家再生を生業とする『再生建築 北山』の北さんが講師を務める『技術ボランティア講習会』の開催や、他団体の運営するポータルサイトの情報シェアなど、デジタル・アナログ両面において様々な情報発信源となれれば、と考えています。

②『繋がる』ーコミュニティ再建のお手伝い

あの日を境に、避難所や仮設住宅、離れ離れになってしまった人々、通っていた学校には通えない子供達。
ゴーストタウン化してしまっている地域、河川の堤防拡幅工事などによる用地買収などにより、一斉に立ち退かざるを得ない地域もあります。
真備に住む。真備から離れる。それぞれの決断をした真備の人々が、少しでも繋がり続けるコミュニティを作りたい。
倉敷社協さんをはじめ地域団体と協力し、大小様々な規模のイベントや炊き出し、地域サロンのお手伝いなど
人と人が繋がる場作りができれば、と考えています。
夜道、車を走らせていると本当に真っ暗。
いつか家窓からあふれる光で、真備の夜道が照らされますように。

③『助け合う』ー家屋復旧ボランティアの派遣

発災から3ヶ月を迎え、台風・地震と度重なる自然災害や、メディア報道の減少などにより、
暑すぎる夏、他県より真備にお手伝いにきていただいた心強い支援者さん達も、ガクンと減ってきています。
先日は、災害VC受付のボランティア数がついに、真備全体で100人切った日もありました。

今こそ、今からこそ、地元の力でなんとかしていかなくてはなりません。

家屋復旧やリフォームに向けてのお手伝いを、7月の発災よりお手伝いさせていただいている地元団体、Team桃太郎・災害NPO旅商人を中心に、災害VCや他団体そして、地元の皆さんと一緒になってお手伝いしていきたいと考えています。
減り続ける県外からのボランティア数に対し、
様々な理由で復旧の遅れているお宅がまだまだあります。
リフォームか解体か、今も悩んでおられるお宅が沢山あります。

【最後に】

<<地元ボランティア募集中>>

地元岡山のメンバーを中心に立ち上げた真備再生ベース竹燈は、メンバーが現場作業に入りながら不器用に運営しています。
現場作業ボランティアはもちろん、事務作業、炊き出しのお手伝い、細かなことなど、人が足りていません!
できる人で、できる時に、できること、いくらでもあります!!
今こそ地元倉敷の皆んなで助け合い、真備再生の燈を灯し続けていきましょう。

お手伝いできる!話聞きたい!という方おられましたら、

真備再生ベース竹燈-たけあかり-事務局
電話番号:現在整備中です(近日中に!)
メール: mabitakeakari@gmail.com
もちろんメッセンジャーでもokです。

までご連絡お待ちしております!!