たすけあい、の循環
昨日は有井地区の方の紹介で別地区へ。
真備再生ベース竹燈チーム&地元の方数人で活動、天井・壁剥がしの現場で、馴染みのあるじいちゃん発見!
『はいよ〜りょうしょうさ〜ん!おつかれ〜!』
『えぇっ!⚪︎⚪︎さん!なんで?笑』
驚く僕を見て大爆笑。
地元の方もどうやら驚かせるため黙ってた様子。笑
発災初期、DRT-JAPANの黒澤さんが、『亮章、週末の援人さんは⚪︎⚪︎さんのとこに入ってもらおう。この暑さの中おじいちゃんがずっと1人で石膏ボード壁剥がしして頑張ってんだ。』と、ボランティアチーム援人さんに入ってもらったのが懐かしい。以来、たくさんのボランティアさんのお陰でおじいちゃんの顔は少しずつ柔らいでいったけれど、今の状況を知ってる僕としては、まだまだ余裕がある、とは思えない。そんな状況。
『今日は僕もボランティアですよ〜〜!!ボランティアさんにいっっぱい助けてもらったからねえ〜〜〜!!次は!!こちらが!!頑張る番!!だははははは!!』
『⚪︎⚪︎さん、さっきの写真、発信してもいいですか?今、少しずつ真備に戻ろうという決断をしている方が増えてきて、それに対してボランティアや支援団体は減ってきていて、これからは少しずつ地元の皆さんも協力し合って立ち上がる番!⚪︎⚪︎さんのような人は希望の光なんです』
『僕もその気持ちだ!!真備の皆んなで頑張りましょう!是非発信してください!!』
これこれ!こういうの待ってました!